トゥーチバ
〇昨日はちょいと早あがりさせていただいて映画にいきたく。
完氏の買い物同行は本日やや駆け足で。
いつも食事のたびごとに介助者にたんまり作らせるのも独身男性の習いとしてはいかがと思い部分もあり、「常備菜」を冷蔵庫に用意しておくことを提案する。
野菜が高い中、ゴボウとにんじんは比較的安かったのも理由だが。
きっちりと行き返りと買い物の間小一時間ほど、常備菜の意義、意味、作り方、介助者への説明方法などを話す。
やや休憩をはさみ後。
改めて「ジョービサイで気をつけるのは?」と完氏に確認する。
「キンピラ?」
と完。
まあ正解の範疇だが答えてほしかったのはそこではなく、
「ほら、さっき言ったアレだよアレ」
と、更に問うて。
51「ジョービサイは?」
完「ごぼうとにんじんを・・・炒める?」
繰り返す。
51「ジョービサイは?」
完「介助者に頼む?」
繰り返す。
51「ジョービサイは?」
完「おかず?」
惜しいんだけど俺が言った"気を付けて欲しい"ところはそこじゃなく・・・
まあ考え方やら理解っていろいろだよなあと思うしばし。
完「・・・?・・・教えてください。」
さっき言ったケド、いつも君がおかずを「ぐわっ」と行って「がばっ」と行って「ペロリ」かつ「げぷぅ」ってやるんじゃなくて、
『ちょびちょび食べる』を答えてほしかったんだけどね…。
たぶんうまくいかないだろうけど、
君も僕も。
「でもやるんだよ」
だよねv。
〇で、早めに仕事あがった足で千葉、流山のシネコンへ。
我慢できずに早朝予約した本日初日の「愛しのアイリーン」みる。
良い映画であり、原作も大好きで。
しかも撮影はわが実家越後は中越でのほぼオールロケで。
帰り道、家の近くまで来てふと「さらば愛しき大地」を思いだす。
そういえばあれは茨城の映画だったっけ。
まるで茨城の海や土や夕日が主役のような。
ああ、あれも「愛しい」映画だったんだ。
題名に「愛し」で「地方」が舞台の映画は傑作説。
他にないかなあw
〇いつもの朝鮮学校に支援のキムチを買いに行く。
本日は大坂さんの運転で私とウタ、行きだけコマツさん。
行きがてら時間調整もかねて岩槻の15号のとこにできた「天下一品」に。
初。
これご飯ぶっこんで喰う人いるのわかる。こってりはスープに箸立ちます(嘘)。
ウタ、あっさり完食。やるな。
キムチの方は今回はべしみが注文回せなかったようでかがし座中心で
40袋弱となり少々少な目。
チャンジャと甘辛スルメが楽しみ。
しようがなく(←ココ重要w)かがし座に転がっていた飲み口が風化し始めている
ナポレオン持って帰ってみる。
コレキムチに合うのかしらん。