KAGASHIZA事務局(長)日誌

事務局日記ではなく事務局長の日記なのでまあ色々書くの。うん。

会議1のために延期さるる会議2

〇最近出ている、というか中山さんなんかに声かけてもらって顔出している社団の事務局会議に浦和は県庁へ。2018年度の総合県交渉も終わって一息は一息だが、まあここからっていうかようようスタートに立つという感じもある中で、例年このあたりで止まってしまっているのは否めない。

ちょっと考えたいよなあ。

 

〇で、ずいぶんと(2-3ケ月)忘れていた「NPO」の事務局会議を本日にしようと昨日話していたのにすっかり本日の社団の会議を忘れており、NPOの会議を明日に回してもらった次第。すんません。

 

〇で、浦和から帰ってくるとテーブルの上に「騎士団長殺し」がポンと。

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コレ出たころから幡本氏が買ったというので「読んだら貸して」と話していたのだが、ちょくちょく幡本氏本人が俺などに「村上春樹好きなんですよね」などと振ってくる割にはまったく貸してくれず、毎月給料取りに来るたんびに「まだ?」と聞いていたら、結果として本日やってきた。数えたら1年半は優に立っており、なんだか既に懐かしい本になっている。殺された騎士団長もこう時間が立つと証拠もなにも半分白骨しているであろうし、犯人探しが迷宮入りしないことを祈るのみである。そもそもそういう話かどうかも知らんのだが。

 

〇行き帰りの車中、あんこさんに「横道世之介」と「南極料理人」と「金メダル男」と「スイスアーミーマン」を勧める。特に「横道世之介」を勧める。みなさんにも「横道世之介」を勧めよう。「横道世之介」は高良健吾が大学生役の青春映画である。「横道世之介」、この位言えば皆さんも覚えたかしら「横道世之介」。

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この傑作は題名を口にしただけでもワタシなどは食道やら胃のあたりからこみあげてくるものがあり心が震える。いや、違うってば、逆流性食道炎ではないと思うのだが。

 

〇あ、あと帰ってくるとかがし座のテーブルの上にタコ焼きがポンと。先日自宅でたこ焼き焼きつつ一杯やったところであり、「いやあーなっつかしいなあー」というほどの無沙汰でも無く、「お、またタコ焼きか」というほどのヘビロテでも無く、まあどうってこともないタコ焼き(←存在としての)であり、まあどうってことのないタコ焼き(←おやつとしての)なのであるが、このどうってことのなさがタコ焼きの真骨頂であり、そういう意味ではしみじみとうまいと思う雨の木曜日。f:id:KAGASHIZA:20180920204733j:plain