文化の日に出会った友達の住所が読めない。または酒もいつの時代も変わらぬ文化であろうという話。
〇さて、気が付けば頃は11月。もうあとわずかで今年も終わりだってさ。
いやあねえ、もー。
ここの所は3日におこなう春日部の「ふれあいまつり」の準備でアレコレしていたパタパタ界隈である。
更には「バザー後」と言う事でベンディングしていた諸問題が一気呵成に押し寄せ、ここに至ってはさしもの織田軍もゔぬぬとうなって撤退したというのは有名な上杉vs織田の「手取川の戦い」であるが、全くこの話とは関係ない。
ゔぬぬ。
あ、こうして書いてみて思ったのだが最近分かった新情報。ワタクシ今の今まで
「ベンディング」を「棚上げ」という意味として暖かき時も、寒き折も、病める時も、しとやかなる時も使い続けてきましたが、本日ここに
「ペンディング」がその本来の言葉であったことを知り、反省やらなにやら含めてそうした一切の問題も「ペンティング」する事に致しましたのでそのへん、よろしくお願い致します。
ゔぬぬ。
なんの話してたんだっけか・・・・
あ、そうそう「ふれあいまつり」である。
フェイスブックからいただいてきた写真で恐縮だが、
本年も人足途切れず、売上もそこそこであったそうで、夏の売れ残ったピカピカ系おもちゃもある程度整理することができ、これにて2018年度の祭り系イベントの終了になりそうである。
みなさまお疲れ様でした。
〇さて申し訳なくもワタクシこのお祭り不在でございまして、ちょいと秋の疲れいやしつつ物見遊山に山の方へ行っとりました。
皆さん働いている時にすまぬの。たまにはご勘弁ください。ね?
以下旅情なぞ少々おすそ分け。
スーパーヤマブはもともと味噌屋さん。
焼き鳥屋さんで一杯飲んで味噌だれつけて。
夜の皆野駅は高架もない島式ホーム。これが一番好きよ。
泉谷氏のライブは全力だったよ。70だけど全力でした。
全力で行かないとなと思いましたよ。
顔が誰かに似てきたなと思い、記憶をたどった結果、谷川俊太郎だと思いいたる。
そして大阪の牧口さんも最近谷川さんに似てきたなあと思っていた事を思い出す。
そしてこの3人の共通点が詩人であることも思いだした。
詩人の顔。
赤ちゃんみたいな詩人の顔。
電車の中で突然びっくりする。
びっくりする。
斧を持った人が乗ってこないことを祈るばかりだ。
良い路地の連打。
ここに逃げ込むためにやらかしてみたい気が少しする魅惑の路地ノワール。
改札前で生そば売ってる。350円はとても値ごろ感あり。仕入れ用のカートを持ってくるんだったと少しだけ後悔する。
とてもいい劇場を見つけ、とてもいい床を見つける。
とても良い劇場の床はふかふか。
とても良い床はつるつる。
木の芯だけを残しどれだけ踏まれ磨かれたのかと少し考える。
〇皆野でライブを見、長野で映画とライブを見る。
全力で行かなければと考える。
最近悔し涙を流さないで済んでいるなと思いだす。
やはり「愛」であり、しかもその形には定型というものが無いなとも思う。
休んだ。
充電した。
とても。
お休みあざーした。
ps 代表者会議をやるというので長野から予定早めて帰ってみたら主催者が休んでいる(理由は多分に雨だから)というのはいかがかと思うぞ。プンスカプン。
イヤイヤまじで。