こうちゃんはまだご自宅
〇O田さんインフルで撃沈。
せっかくだからゆっくり休んでほしいと思う。
ねえ。
〇まあご多分にもれず流行っている様子で先週は火水木とうたをの備後小学校は3年生と1年生は学級閉鎖であり、3年生などは全学年が閉鎖されたのであったった。
まあ全学年っていっても一クラスしかないからなんだけどね。
パタパタのメンツは週明けやや休み多く、理由聞けば風邪やらではなく旅行いったとかなんか気が乗らないとか結果人数少なめ。
てな訳でいつもは月曜日、宍倉さんがご飯作るのだが本日お誕生日だということもあり、宍倉さんのリクエストは「コーイチさんのお好み焼き」というので「コーイチさんはお好み焼き」作ることにする。
たぶん作るのは2年以上ぶりではなかろうか。
お好み焼き。
実は数年前に自宅でたこ焼きを作った際に、輪ゴムで縛って常温保存していたお好み焼き粉にコナダニが涌いていたらしく、タコ焼き食べてしばし、私とうたは頭痛腹痛吐き気に発疹、私などは途中意識朦朧としはじめ「あれ?ベランダから飛んだら一気に楽になるんじゃね?」などといわゆるアナフィラキシーショックを起こしたことがありました。
ああ恐ろしい。
てな訳でちょっとしたトラウマとなってしまい、ここしばし粉物を避けていたのでございました。
けっか、まあ本日トラウマを払拭し、作らずにいた間に密かにおこなっていたエアお好み焼きの技も採用しつつ前に増したふんわりウマウマなお好み焼きを作ることに成功したのでした。パチパチパチパチ。
みなさん、小麦粉、特にお好み焼き粉の常温&非密閉保存に気をつけてね( ノД`)
〇着物市のポスターが迫ってきた!
仕事場のPCを変えたのはいいけど、版下が見つからないのだっ!
ないのだっっっ!
むむうと重圧から身をそらして、2018の県交渉の総括アンケートをやろうとすると今度は記録が見当たらない。
ぬぬぬ。
仕方がなく印刷機の買い替えを図るためのレジュメを書いたら問題が特になく筆が進んで進んで結果長すぎるといわれる。
ぎゃふん(笑)
まあ確かにさw
〇注文した漫画が届く。
ネットショッピングもいいんだけど地元に本屋さんがなくなると困るのでなるたけお取り寄せしてもらうようにしている。服部書店さんいつもめんどくさくてすいません。
「婦女子のつづ井さん」とてもよい。
ネットで読んでいたのだが紙で買うとまたひとしおだなあ。
いわゆる婦女子ものなのだが、なんというか婦女子であることにいささかの恥じらいというか、てれというか自慢というかが無い、ないのだっ。
かつて「げんしけん」の班目が「(おたくに)なろうと思ってなったもんじゃねぇから、やめる事もできねぇよ」と言ったようにただそうした自分の面白い?変わっているところを誇張も卑下もなくただまっすぐに描くという感じだろうか、つづ井さん。
小気味いいのだ。
続ける。
誠実である。つづ井さんもコレも。
「”何か”が暴力よりも強いなどという主語を強くした話はしないッ!!」
コレ、「愛」のことである。
少々ネタバレになってしまうが「愛」は暴力を越えるのだ、などと言った思考停止ではなく、まっっっっったくのご都合主義ではあるものの(←フィクションなんだもん。ほめ言葉だよ)どういう偶然の積み重ねでソレが成就したのかを、いやいや、そんなこともあるかもしれないと思わせてくれる?緻密さと誠実さのマンガなのね。
「付き合おうっ!」ってクライマックスから始まる
「金剛寺さんは面倒臭い」
いいです。ラブロマからのファンですが、超傑作です。
ゲッサンという舞台でよかったとも思います。少年サンデーだったらもっといいなー。
で。
「なっちゃんはまだ新宿」、映画だね。
新宿というワードがアウト&ローな感じがしてなんというか、なんというかチワワちゃん的匂いを感じてしばし興味の対象外だったんですが、(チワワちゃんそのものは見たいんですが)いやあ、すげえぞコレ。
むしろインハイな話ですよ!
俺なんて絶対浮かばないもの。こんな話。
クレジットみてたら早稲田の映研系かー、
ぐぬぬぬぬ。
いまだに早稲田映研ブランドは健在なのかーすげえな。
見たらいいと思う。
あ、地方の商店街のはずれをぶらぶら歩くシーンはとても好きです。
でもなんというかもっと泣かせられるのに踏みこんでいかない感じが商業主義的でないのか、当世流なのか、むしろそこまでも含めた商業主義というか当世流なのかとしばし考えてめんどくさくなったので寝る。
っていうか気が付けば女子ものばっかりなのね。
2019はさらにガールズパワーマシマシかねえ?
ちょっと予告編がいいとこ伝わらない感じでざんねんなり。
でもいいんだよ。