サーロインナイト
サンバディーズナーイト♪スゥィートレディ 毒薬(ポワゾン)の―
香りだけ手がかりの女さー♬
エーちゃんである。
エーちゃんである。イエイ。
いきなりの出だしだが「サーロインナイト」「サーロインナイト」とつぶやいていたらなんだかこの歌に聞こえてきたのであるよ。サーロインナイッ!
ここオエヴィスは朝は"昨日の朝"に作ってもらったやつをチンして食べ、
夕飯にも朝作ってもらった冷え冷えの奴をチンして食べるという、
食事チン(珍)文化の島であるからして出来立てを食べることがほぼないという
悲しき島である。押忍。
てな訳でたまに泊り介助に入る時くらい出来たての飯。
ちっとは豪華な奴を食っていただきたいと思いまして、
本日はなんとサーロインナイトである。
250gのサーロインをミディアムで大量のもやしとさらにまるっと
焼いた玉ねぎステーキと共にビールで流し込むという、まあ地下の
カイジも涙しそうな夜である。
以下写真でお楽しみください。
肉切る?って問いに答えずにずーっとテレビ見てた輝氏、結果自分で切る羽目に。
結果うまく切れず数分に渡りただ肉を突き刺し続けるという猟奇殺人犯的テーブルマナーに到達。次いでかぶりつくという原人的マナーに進化しましたが、大変そうなので、結果はさみで切ってあげました。押忍。
やっぱ介助必要なんだと思うよ。
ただ食べて寝て起きる。
暮らしってそんなもんだろって一方では思う。
でも自分がそれでは飽き足らずに酒を飲み、買い物し、遊ぶ。
ならばやっぱりいろいろやったうえで今の暮らしをみんなが選んで暮らすのでなきゃズルいと思っちゃうよねえ。
俺だってそんなにないよ、サーロインナイト。
だからこれは俺の生活向上も含んだサーロインナイト。
障害のある人もない人も地域で共に―。
どこまで「共に」すりゃいいのよ?とも思うが、その線引きを後ろめたく、なんだかスルリと自分だけが引くのは気分が悪いんだよね。
そんなサーロインナイッ!!