Communication Breakdown
溜まってしまったので羅列的に。
【9/26】
〇本日のマカナイはキノコ丼。
入れるお肉にこだわろうと安かったポークソテー用の肉を叩いて伸ばして両面タレで焼きつけて冷ます。触れるようになってからチンジャオロースー的に刻んで丼に投入す。ちょっとボリュームアップに厚揚げも投入す。(←ポイント)結果食べたらなんか肉だか厚揚げだか区別がつかず、成功と言えば成功だがだったら全部厚揚げで良かったんじゃね?(←ポイント)という根本的な失敗。
〇春頃にあった共同連マラソントークの原稿を出した。1000文字。長いようで短く。短くするのは難しいなあ。
【9/27】
〇"加水分解"について知識を深める。
最近とみに、新しげに見える献品などのモノ、靴・かばんなどがモロモロモロと崩れたり、剥げたりすることが目立つ気がしていた。調べてみる。
チキチキチー、カタカタカタ…pcって便利だよね。
どうも加水分解なる現象が進んでいるのではないかと検討をつける。これポリウレタンなどの物質が空気中の水と結合し、分解生成物が得られる反応のことだそうで、まあ3年もすれば分解してもおかしくないのだそう。
新しめなのに、はいたら崩れたスニーカーのインソール、まだきれいな品なのに使いだしたとたんに肩ひもがポロポロ崩れるバッグなどがその犠牲者であると思われ。
いわゆる合皮などといったモノにもこの加水分解が起きやすい素材が多く見受けられる。そして最近モロモロと崩れた商品を思い出してみると、どれも素材として柔らかな肌触りを持っていたものだ思いだす。加水分解が空気中の水と反応するのだとすれば、空気と多く触れるほどに分解は進むはず。また柔らかい素材というのはえてして多孔質の材質であることが多かろう。柔らかさのためにスポンジ状の構造を持つ素材は昨今どんどん増えている気がする。
つまり、素材の柔らかさによって製品の幅は広がり、その柔らかさによって製品の寿命が縮んでいるのではないかという推論。
結構鋭いんでないかい―?
〇学生ヒューマンケア実習最終日。本日でいったん終わり、と終わるちょっと前実習レポートの感想が必要らしいことを言われる。ここはべしみであり、預かっているレポートは近いとは言え燐市のかがし座。「どーしたものか」と頭をひねったりしているとなんか担当のセンセ―がシレッとした顔でそこにいた。なんか実習が必要なのは学生だけじゃないんだな。と強く思った。なんだかねえ。
Led Zeppelin - Communication Breakdown (Live Video)
【9/28】
〇ハギー退院決まった矢先(傷から菌が入った蜂窩織炎だった)、父が入院先で亡くなったそう。肺気腫で入院中であったそう。続報を待つ。
〇社団、ネット合同会議イン上福岡。遠し。昼、組長とミヤベさんと「天狗」に入るとメニューを見ながら組長、「肉豆腐ー、肉豆腐―、どうしようー」と天津の木村ばりに句を読む。さすがの食いしん坊である。アリだと思います。
〇久々に出席の竹内さんなどと帰りに上福岡の「力」で飲む。いろいろ話す。いろいろ忘れる。たぶんコマゴマ思いだすだろう。
〇帰り道。
「浦和」からの帰り道は「南浦和」で「武蔵野線」に乗り替えるのが常。癖というのは恐ろしいもので「上福岡」から「南越谷」への帰り道、「武蔵野線」に乗っているのに「武蔵野線」に乗り換えなければと「南浦和」で降りてしまう。どうしたいんだか自分でもわからないよ(笑)
なんだかそんな誕生日は玄関のドアを開けたら終わっていたよ(笑)