カゼニサラサラサクサクラ
桜。
小さいけれど四方を桜に囲まれた武里団地の公園は、藤崎家の泊り明けに朝飯を食べる秘密的マイ絶景スポットで。
本日は昨日一緒に泊まったマコトを伴って。
相変わらずというか昨日もべしみの製本作業で少し暴れたというマコト氏であるが、いささか気持ちがわかる気がして「まあちょっと気分転換に来いや」と藤崎家に誘った次第。
こんな時「連れてきちゃったけどいい?」と問うたびに「おう」と二つ返事の藤崎はこの時ばかりは会長の器だなあと本当に思う。
いつもありがとう。
べしみでのわらじの会報編集はここでしか会わない、ここにしか来ない人も多い。
わさわさとアピールの上手い人だけが目立つから、言葉の少ないマコトがアピールできない苛立ちを抱えるのはよくわかる気がする。
周りがワイワイやっている中で、自分の周りだけが気圧が低いようなアノ感じ。
こんな俺にだってさんざんあった景色だからなあ。
小さな桜の公園の真ん中に寝転がれば上に青空。
下は砂だが気にするような服ではないし。
地面と青空の間を風にあおられて散り始めた桜がぐんぐん飛んでいく。
残念ながら写真には写らないようだ。
少し優越感。
来年よろしければご一緒に。
× × × × × × × × × × × × × × × ×
また桜の話。
ちょっと前に権現堂へ。
桜はもちろんきれいであったが途中で発見した看板に足をとめられる。
なんだか知らんが確信犯的である(笑)
× × × × × × × × × × × × × × × ×
桜咲く話。
辻くん県議選、60票の僅差で当選。
良かった。
しかして共産党と競っての当選はうれしい中にも複雑なものが残る。
自民の票を少しでもはぎたいなあ。
さて、一緒に何ができるか、市民ネットワークとしても考えていきたいところ。
こうなれば(まあこうなってなくても)越谷市議選も2名受かってほしいよね。
× × × × × × × × × × × × × × × ×
猪瀬浩平さんの「分解者たち 見沼田んぼのほとりを生きる」出版される。
下のポスターを参照されたし。
ぜひお越し致されたし。
てな訳で古いわらじの本も揃えておこうと「まいにち生活です」を注文しようと矢野さんと連絡を取る。
「本の送り先を送って」と言われたのでちょっと冗談交じりで送ったら、そのまま出版社に転送したらしく大変な宛先となって送られてくる。
おらしらねw